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宿をはじめる少しまえに僕たちは近所の大工さんに手伝ってもらって南側にウッドデッキをつくりました。
広さは4㍍×8㍍ の32平米。
なんとなくの、とりあえずのウッドデッキには廉価な杉材を使いました。

宿をはじめて8年が過ぎました。
ウッドデッキはみんなが集まる場所として、スナフキンズにはなくてはならない場所になりました。
朝のパンを食べたり、お茶したり、ギターを弾いたり、音楽を聴いたり、お喋りしすぎてそのままお昼を過ごしたり。
ハンモックでうたたねしたり、夕方の少し早い宴が始まって、そのまま夜の宴に突入して、蛍を見たり、星空を観たり。
スナフキンズのウッドデッキはいつのまにか、スナフキンズのもうひとつのリビングになっていました。

2018年の秋、僕たちは古くなったウッドデッキの床を新しく張り替えました。
今度は廉価な杉材じゃなくて、ながく使えるように高価なウリン材で。

晴れた日には家じゅうの椅子や楽器をウッドデッキにならべます。
大きな大きなパラソルも広げる予定です。
家のなかでは感じることのできない風景がそとにはあります。
そしてなにより解放感。
スナフキンズのあたらしいウッドデッキは、自然とつながるアウトドアリビングなのです。
またひとつ、自慢の場所がふえました。